2019年11月23日土曜日

サラリーマンのままで副業1000万円

サラリーマンのままで副業1000万円

著者  栗林篤

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

お金の悩みがない生活を送りたいと思っている人は世の中多い。

そしてそういう生活を遅れている人たちは世の中少ない。

給料の他にあと30,000円副収入が増えたら、給料の外の給料ができたら…。

そのような思いを持っている人がたどり着くのがこの本である、「サラリーマンのままで副業1000万円」そう、この本である。

自分の収入以外の別収入を得てリタイヤ生活を送りたい、そのためには収入以外に副収入を作らなければならない。

副収入と言えばこちら、「配当」、「株主優待」、「家賃収入」、「ブログ広告収入」、「取材謝礼」、「ライター収入」、「セミナー講師料」等々である。

普通に働けない社会を上手に生きることが大切でもある。

辛い生活から少しの勇気で脱出して、自分の楽しい人生を送ろう。

そんな思いを持っていると出会えるのがこの本である。

実は日本は年収3,000,000以下が4割と言う国である。

本当は気づいてない貧困である。

年収3,000,000以下でも幸せな人生を送っている人たちがいるかもしれない。

人それぞれ価値観が違うのだから。

その幸せな人生を送るために必要なことが副収入を得ることである。

そのためにはプロ級のいない世界で勝負することが大切である。

プロと戦っても勝てない。

その戦う集団として不動産である。

そしてアインシュタインが発見した「複利は人類最大の発見」これをいかに利用するかが大切である。

小さな複利でも将来的に大きくなるために若いうちから複利を作り上げるべきである。

自分で働いて稼ぐお金に限界がある。

だからこそ、「お金に働いてもらってお金を稼ぐ」と言う状態をいくつ作れるかが大切である。

そしてクレジットカードを上手に活用することが大切である。世の中にはクレジットカードメタボがたくさんいる。

なぜかクレジットカードばかり持っている人たちである。

クレジットカードは1回払いが大前提である。特にやってはいけないのがリボ払いである。

さらに副業で稼ぐためにはオリジナルを作るよりも、実績のある手法をパクる方が良いものである。

他に勉強する方法としては本を読むことや、面白いイベントやおもしろいセミナーに参加することである。

人とのつながりを最大の財産にして友好関係を築く事も大切。

信頼と言う残高を積み上げていくことが大切である。

そんなこと言っても1番の投資効率は何かと言われたら、「読書」である。

読書ほど投資効率の良いものはない。

読書をして学んだ後はお金に稼がせる仕組みを作らなければならない。

結局、株か不動産である。

株を購入して株主優待生活することも1つの手段である。

優待利回りだけでは納得のいく稼ぎは無いかもしれないが。

それでもないよりはあったほうがよい。

そしてやはり不動産収入が1番稼げるもんである。

不動産投資をするなら、マンションよりも一戸建てだと著者は言われている。

そこの世界にプロは少ないとの判断であるが、それが本当かどうかはわからない。

豊かな人生を歩むための資産づくりは若いうちからしなければならない。

それで自分を稼ぐことも大切である。

サラリーマンでも1000万円稼ぐことができるものである。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
1000万円欲しいけど、ハードワークはマジ勘弁
競争社会で私生活を犠牲にしない、ストレスフリーなゆるい生き方

年収290万円……この数字が自分のサラリーマンとしての評価なのか。

IT企業勤務、鬱で苦しみ働けずニート、年収300万円台……
このままだと結婚すらできない!!

試行錯誤を経て様々な投資で副業で年収1000万円を得られるようになった著者。

「パラレルキャリアと“複"収入を持つこと」で自分の人生を自分でコントロールする方法を著者の体験からまとめました。

「1000万円欲しいけど、ハードワークはマジ勘弁」そんな、ストレスフリーな生き方を目指す人にぴったりの一冊です。


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